【テーマ編】ホームページ作成に WordPress がオススメな理由・その5

WordPressのテーマ話。はい、ごめんください。
WordPressが大好きな、利益・感動主義のウェブコンサルタント、小杉聖です。

新潟も梅雨入りしたようですよ。
天然パーマの DNA を持っている私が中学高校時代に縮毛矯正を知っていたら、人生は変わっていたと思います。

さて連載5回目は、ワードプレスの外観を決める「テーマ」 についてです。

ホームページ作成にワードプレスがオススメな理由

  1. WordPress って何ぞや?
  2. WordPress を使わない方が良い場合
  3. WordPress の世界的シェアは?
  4. WordPress の プラグイン が魅力的すぎる件
  5. ビジネス用 WordPress の テーマ 3選→4選

” テーマ ” って何?

Vintage or Retro Kitchenまず、あなたが仕事中に着ている服は何でしょうか。

  • 折り目正しいスーツでしょうか?
  • 食卓を守るエプロンでしょうか?
  • 比較的防御力の高い作業着でしょうか?
  • 職場で決まっている制服でしょうか?
  • 清潔を第一とする白衣でしょうか?

特に指定がなく、好きなものを着ているという場合は、あなたがお店やサービスを利用する時の状況を考えてみましょう。職種に合わせた服を着ていることが多いですよね。

服は、相手の印象を決めます。
決めると言うより、「操作する」と言っても過言ではないかもしれません。

相手の印象操作は、警察官が一番わかりやすい。

Captured!警察の格好をしていれば、「あ、おまわりさんだ!」と何もしていなくても緊張するのに、私服を着ているとただのオッチャンにしか思えません。

警察として見てもらいたい場合は制服で、警戒されないように近づく場合には私服なんですね。

つまり、目的に合わせて服を着ているわけです。

WordPress の「テーマ」も同様に、「訪問者の印象を決定づける、目的に合わせた外観デザイン」と、まずは覚えておきましょう。

印象を決定するからこそ、客観的な視点が必要。

個人ブログなら「カッコイイ」「かわいい」「好きな色」「派手な色」などの主観的なイメージが許せますが、ビジネスは客観的な視点が必要になります。

例えば、レストランのホームページ。

wireframe, ipad, pencil & notebook「社長の好きな色が青だから、メインカラーは青にしよう」では、ホームページを見ている人は、どう思うでしょうか。

「信頼とクリーンな印象を第一印象に持ってもらいたいので、メインは青」なら、まだわかりますが、レストランの情報を探しに来た人が、一番最初に信頼を求めるでしょうか?

百歩譲って、ここのトイレは清潔そうだという第一印象を与えることに成功しても、お客様のお腹は別のホームページを要求するでしょう。

「食欲をそそる赤をメインにして、それを引き立てる緑も使おう」と考えるのが本来の色選びです。(グリーンサラダにトマトを入れると、美味しそうに映えますよね)

つまり、自社の強みを活かしながら、相手の第一印象を裏切らないデザインが必要になります。

“裏切らない” デザインが必要な理由

ホームページは、断片的な情報を元にして表示されることがほとんどです。

先ほどのレストランなら、「カップル」「ランチ」というキーワードで検索結果に表示され、クリックされたのかもしれません。

「ちょっとオシャレなレストランで、彼女とデートしたいな」と思っている男性だとすれば、表示されたホームページが派手なものだったら、どう思うでしょうか。口コミなどの前知識がなければ、すぐに前の画面に戻って別の店を探すことでしょう。

逆に、良い意味で裏切るのはアリです。「何だこれ!こういう店もいいな!」と思わせることができればしめたもの。

ホームページは、閲覧して1秒以内に印象が決まると言われています。
しっかりとブレない軸を持って、相手へのスタンスを明らかにすることが大切です。

ビジネス向けの、オススメ国産テーマ

無料なら、BizVektor 一択!

BizVektorビジネス向けとうたっているテーマは多いものの、ビズベクトルほど懇切丁寧な設定がなされているものは見たことがありません。

管理画面の設定が簡単な他、スマートフォンの表示にもしっかりと対応。各種 SNS の設定もできるので、やりたいことはほとんどできてしまいます。

それだけに、こちらのテーマを使う小さな企業や個人事業主が増えてきたので、よく見かけるようになりました。使う時にはちょっと手を加えてもいいかもしれませんね。(もちろん自己責任で)

詳細はこちらから → 【無料】BizVektor [ ビズベクトル ] 企業サイト向けスマホ対応レスポンシブWordPressテーマ(テンプレート)

有料なら、予算はケチらず1万円!

TCDオリジナルデザインを制作業者に頼むと、数万円はする上に、欲が出てきてデザインの別バージョンを要求したりと、費用的にも時間的にも疲れることが少なくありません。

見せたい写真があるのなら、目的に合わせた高級テーマを使うのがオススメです。

↓おすすめは、下記のふたつです。

DigiPressワードプレステーマTCD | WordPressのテーマ・カスタマイズ情報サイト

提供中DigiPressテーマ一覧 | DigiPress

どちらもデモサイトを確認できますので、条件に合うかどうかの判断がしやすいですね。

目的に応じたテーマを選びましょう。

「一般的でいいんだけど、どれを選んだらいいのかわからない!」という方は、TCDさんの WordPressテーマ「Corporate (TCD011)」 | ワードプレステーマTCD がおすすめです。

SEOを重視するなら、ぜーんぶ対策されたテーマ「賢威」を選んでも!

SEOテンプレート「賢威6.2」公式サイト。信頼と実績のSEOこちら↓も有料ですが、SEOがすべて網羅されたテーマです。

SEOテンプレート「賢威」公式サイト。信頼と実績のSEO

呼び込みたい検索キーワードを考えておき、ちょっと意識しておくだけでぐんぐん順位があがっていくと定評のあるテーマです。

見た目のカスタマイズは「テンプレートメーカー」で作ることもでき、何より「効率よく集客したい」という目的で選ぶなら、こちらですね。

スマートフォン対応もチェックしておくこと!

これからホームページを考えているなら、スマートフォンへの対応は無視できません。

あなたがスマートフォンを持っていなくても、友達の誰かにお願いして、実際の端末からアクセスしてみましょう。

最低でもチェックしておきたいポイントは以下の5つ。

  1. 電話で問い合わせがしやすいかどうか?(電話番号から電話をかけられるか?)
  2. 問い合わせフォームは使いやすいか?
  3. 目的のページ(サービス内容など)はすぐに見れるか?
  4. 写真や文字はどのように表示されるか?
  5. SNSボタン(Facebook や Twitter などのボタン)は表示されているか?

これらはパソコンの場合でも当てはまるのですが、スマートフォンでの表示もぜひ確認しておいてくださいね。

コミュニティの豊富さなど、情報を探しやすいというメリットもあるのですが、これにてひとまず、連載は最後となります。

では、素敵な WordPress ライフを。

ウェブの心理戦略家。WordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)も主催。顧客の心理と分析を裏付けるデータを元に、心理学に基づいたライティングとWordPressでのサイト構築が得意。新潟県長岡市在住。2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月よりコスギスとして活動。夫と子ども2人をこよなく愛す。おやつはプリン。

どれでシェアする?