【プラグイン編】ホームページ作成に WordPress がオススメな理由・その4

WordPressのプラグイン話です。はい、ごめんください。
利益・感動主義のウェブコンサルタント、小杉聖です。新潟も暑いです。夕方から朝は涼しいので、過ごしやすくていいですね。

さて4回目は、ワードプレスの機能を柔軟に拡張できる「プラグイン」 というものの便利さを語ります。

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、魅力を語るにははずせません。

ホームページ作成にワードプレスがオススメな理由

  1. WordPress って何ぞや?
  2. WordPress を使わない方が良い場合
  3. WordPress の世界的シェアは?
  4. WordPress の プラグイン が魅力的すぎる件
  5. ビジネス用 WordPress の テーマ 3選

” プラグイン ” って何?

V. F. W. model gift home of 1952, Chancellor Ave. at Elizabeth Ave., Newark, N. J.ワードプレスはブログを書くにしても、ホームページを管理するにしても優秀なので、基本的な機能はそろっています。

その上で、「もっとこうしたい」「こうなっていたらいいのに」「こういう機能が欲しいな」という気持ちが出てきます。

そんな要望を満たせるもの、それが「プラグイン」です。
要するにいろいろな機能を追加できるものです。

掃除機を使いたいと思ったら、プラグのコードをがーっがーっがーーっと引き出して、コンセントにプラグを挿しますよね。プラグをインするわけですよ。
ちなみに奥さん、プラグのコードの黄色い印は、「ここまで出せば安全です」という意味なんですって。(今から使える雑学)

そんなわけでワードプレスのプラグインは、家電のプラグをコンセントに挿すように、

  • 確認画面のあるお問い合わせフォームが欲しいな。
  • ホームページの中を自由に検索できるようにしたいな。
  • 会員だけがアクセスできるページを作りたいな。

という要望を簡単に導入できてしまうのです。

コスギスがよく使う プラグイン

ワードプレスは元々海外製なので、プラグイン名はすべて英語(使う時の中身が日本語訳されているものもあります)だというのが初心者の方には壁を感じるかもしれませんが、そういうものだと思っておきましょう。簡単な機能紹介と一緒に、リストアップしてみました。

  • Trust Form
    日本人は確認画面があったほうが安心するようで、確認画面を表示できるお問い合わせフォームとして重宝しています。その分離脱の可能性が高いのと、柔軟性は Contact Form 7 の方が上なので、必要に応じて選びましょう。
  • Duplicate Post
    記事を複製します。地味に便利。
  • WordPress SEO by Yoast
    SEO がわかる中級者向け。ワードプレスの SEO 効果を更に高めてくれます。頻繁に更新されていて、ソーシャルメディアとの親和性も高いです。
  • Broken Link Checker
    リンク切れを教えてくれます。外部サイトを紹介しているようなホームページは入れておくといいでしょう。初心者から使えますが、重くなるのでむやみに使わないほうが吉。
  • WP-PageNavi
    ページ送りを「←前へ」「次へ→」ではなく、[1][2]…という表示にしてくれるプラグイン。私はほとんどのサイトで使っています。
  • Custom Post Type UI
    カスタム投稿タイプが理解できる中〜上級者向け。ブログだけでなく、Q&Aや商品紹介など、他にも更新したい内容がある際に利用します。
  • Advanced Custom Fields
    同じく、カスタムフィールドが理解できる中〜上級者向け。投稿に項目を追加したい場合などに利用します。上の CPT UI と一緒に使用する事が多いですね。
  • Search Regex
    過去に投稿した文言を検索・置換することができます。正規表現を使うと非常に便利なので、初級者から上級者まで使えるプラグインですね。
  • TinyMCE Advanced
    投稿の入力画面をカスタマイズできます。3.9 以降はかなり改善されたので、不要な場合も?

この他にも、すでに入っているプラグイン、表示速度改善やセキュリティを強化するプラグイン、バックアップ、特化型機能など色々ありますが、少なくとも上記のプラグインくらいは押さえておくと良いでしょう。

実はこの一覧を管理画面に表示して、すぐに導入できるのです。

上記を含めたプラグインは、実は管理画面から一覧できます。

管理画面で[プラグイン]→[新規追加]を表示させ、「お気に入り」をクリックします。

プラグイン1

WordPress.org ユーザー名という箇所に「mekemoke」と入れて[お気に入りを取得]をクリックします。
(もちろん、私以外のユーザー名でも取得できますので、気になる方のユーザー名を入れてみても)

プラグイン2

そうすると、私がお気に入りに入れたプラグインの一覧が表示されるので、入れたいプラグインの「いますぐインストール」をクリックします。(※すべて必要というわけではありませんので、あくまで一覧としての使い方です)

プラグイン3

プラグイン 導入時の注意点

プラグインは非常に便利なものですが、使い方を誤ると毒にもなりかねない薬です。
もし不安なことがあれば、制作業者の方に相談すると良いでしょう。
もちろん、コスギスでは下記のデメリットを把握していますので、状況に応じたアドバイスが可能です。

プラグインはホームページを重くします。

機能が追加されるということはそれだけ処理を増やすので、ホームページの表示を遅くしてしまう場合があります。使わないものは無効化して、削除しておいたほうが良いでしょう。

海外製の無料プラグインや、野良プラグインに注意しましょう。

Dangerなんとなく便利そうだから入れてみた、というのは非常に危険です。パソコンに入れるソフトと同様に、それ自体に悪意があるものだったり、セキュリティ的な問題をはらんでいる恐れがあります。

公式に登録されていないプラグイン(野良プラグイン)は特に、上記のようなリスクがあります。

ただ、公式に登録されていないからといって、すべてが悪いわけではありません。危なそう?でも使いたい!というプラグインは、情報を収集し、配布元の記述をしっかりと読んで、セキュリティチェックもしておくと良いでしょう。

プラグインも更新が必要です。

プラグインにも脆弱性(システムの弱点)やバグが見つかることがあります。プラグインの配布元がバグなどを修正して公開すると、あなたの管理画面に「プラグインが更新されましたよ!」と、お知らせが届きます。

機能が増えたり、ワードプレス自体の更新に伴う修正が行われる場合もあります。

更新マークが出ていたら、プラグインの更新も行なうようにしましょう。

このようなプラグインが豊富なことも、ワードプレスの魅力ですね。注意すべき点を押さえた上で、有効活用していきましょう。

次回は、見た目や機能を選べる「テーマ」についてご紹介します。

ウェブの心理戦略家。WordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)も主催。顧客の心理と分析を裏付けるデータを元に、心理学に基づいたライティングとWordPressでのサイト構築が得意。新潟県長岡市在住。2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月よりコスギスとして活動。夫と子ども2人をこよなく愛す。おやつはプリン。

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