Facebookで集客?そこに◯◯◯がいるか確かめる3つのポイント

あなたの◯◯◯はFacebookにいる?

はい、ごめんください。
Facebook 中毒のコスギです。保存済み記事がだいぶ溜まっています。

最近、個人事業主の方から話を聞く機会が増えているのですが、

「なんだか、Facebook だけの視野になってて狭そうだなあ・・・」

と、感じることが多くあります。そんな方々に共通するのは、

  1. アメブロ と Facebook を連携(?)して使っている
  2. 集客につながっていないかも・・・と、うすうす気づいている
  3. でも Facebook には投稿している
  4. だいたい固定のメンツが「いいね!」をしてくれる
  5. それを見て、よし!がんばろう!と前向きになる

ということ。この5つにハッ!としてドキ!としたら、要注意。

タイトルにもある「◯◯◯」を、自分なりに考えながら読み進めてください。

あなたの◯◯◯は、どんな人ですか?

事業主であれば、あなたの商品やサービスの◯◯◯が、必ず1人はいるはずですよね。

どんな人でしょうか?

ちょっと思い浮かべてみましょう。

「◯◯◯がわからないから、答えられない!」

と思われるかもしれません。

そんな時は「◯◯◯は△△△だ」と仮定して考えてみてください。モノゴトを仮定して考えることは大切ですよ。

さて、あなたの商品やサービスをとても喜んでくれる◯◯◯の顔、想像できましたか?

 その◯◯◯は、普段、何を使って情報を得ていますか?

では、次です。

その人(たち)は普段、ニュースや趣味などの最新情報を、どんなふうに仕入れていますか?

  1. 必要に駆られた時の情報源(必要に応じてチェック)
  2. もともと興味のある情報源(普段からチェック)
  3. 何かオモシロイことの情報源(たまにチェック)

この3つに分けて考えてみるといいですよ。

私自身を例に上げながら、解説しますね。

1. 必要に駆られた時の情報源

「具体的に知りたい!」と思った時に、何を使って調べているのか。

この状態は、すでに課題を持っている状態です。課題と言っても、ゆるふわなものから学術的なものまで、様々です。

たとえば、

  • 今の時期に最適なコーデを知りたい
  • 旬の食材を使った晩ごはんのレシピを知りたい
  • 寝違えた時の対処法を知りたい
  • 転職を検討している会社の内部情報を知りたい
  • 日経平均株価を知りたい
  • 「バーナム効果」というのは何のことか知りたい
  • エクセルで特定の人の数値だけを合計したい
  • 画像を使わずにグラデーションを実現する方法を知りたい

など、色々ありますよね。

あなたの◯◯◯が、そのライフスタイルで出てくる「知りたい!」を、どんな方法で対処するのかを想定してみましょう。

ちなみに私の場合は9割、Google で検索します。Google 先生がいないと生きていけません。あとの1割は Facebook で尋ねたり、主人や周りの人に聞いたりしています。

人によっては、雑誌や新聞、お気に入りの番組などのメディアなどがあるでしょう。

何を使って積極的に情報を得ているのかを押さえておきましょう。

2. もともと興味のある情報源

「参考にしたいな〜」という情報を、何から得ているのか。

今すぐ必要ではないけれど、自分のためになると判断して、アンテナを立てておきたい状態です。ゆるくウォッチしている情報が当てはまります。

たとえば、

  • この人のコーディネート、参考になるなあ
  • スーパーの商品ポップ、見ちゃうのよね
  • ここで紹介されている体操、自分でもできそう
  • このブログは色々暴露してるからオモシロイな
  • この人の経済予想はアテになりそうだ
  • この記事は心理効果をわかりやすく解説されてるな〜
  • この本はデスクに置いておこう
  • Facebook ページの更新チェックしとくと便利だな

など、色々あります。

あなたの◯◯◯が、そのライフスタイルで出てくる「参考にしたい!」「役に立つ!」を、どんな方法で対処するのかを想定してみましょう。

先ほどの課題解決と違って、自分の世界を無理なく広げてくれると判断したものに興味を持ちます。

ちなみに私の場合は、9割が Facebook 。情報を仕入れたいページだけでなく、尊敬する方々がシェアしたものをチェックしています。それ以外は Instagram を見たり、リアルタイム検索を見たりしていますが、見事に全部 SNS です。

私のように、普段からネットを使っているかどうかが分かれるところです。生活に密着しているので、使っているモノの観点から考えるとわかりやすいかもしれません。

毎日のように見てしまうモノは何かを押さえておきましょう。

3. 何かオモシロイことの情報源

「何かオモシロイことないかな〜」というスキマ時間に、何を眺めているのか。

課題も欲求も自覚していない状態ですが、無意識に、自分との関連性を求めている状態です。

たとえば、

  • (雑誌を見て)なにこれウケるw
  • (外を見て)お隣さん、ずっと車庫閉じてるけど何かあったのかしら?
  • (市報を見て)薬の相談会かあ、行ってみようかな
  • (仲間とのLINEから)え?合コンやんの?
  • (テレビを見て)この人、降板したのか
  • (イベント情報を見て)ハンドメイドフェスタか〜
  • (ラジオを聞いて)お、長岡市の人だ
  • (折り込みチラシを見て)ケーキバイキングうまそー

など、色々あります。

あなたの◯◯◯が送っている生活の中で、「へ〜」と思える雑多な情報源は何かを考えてみましょう。テレビや広告などの「メディア」の場合が多いですが、すべてのメディアに触れているとは限りません。

相手のライフスタイルを具体的に想定できると、思わぬ接点が見えてくるかもしれません。

私は通勤に車を使っているので、雑多な情報はラジオがメインです。リビングにいて手持ち無沙汰になった時だけ、新聞や市報を読んだり、子どもと一緒にテレビを見たりしています。

時々、なんとなく目に入るメディアは何かを考えてみましょう。

さて、Facebook にあなたの◯◯◯はいますか?

Facebook

先ほど挙げた1〜3のうち、Facebook という情報源は出てきましたか?

もし出てこないようなら・・・Facebook 集客という言葉の罠にハマっている可能性が高いです。

自分が使い慣れているから、相手も使い慣れている、とは限りません。

しかも Facebook は、確実に相手に届くというものでもありません。

そもそも Facebook にあなたの商品やサービスの「ファン(となりうる人)」がどれだけいるか、をしっかり考えてから、広告などを活用しましょう。

ここで ◯◯◯=「ファン(となりうる人)」か!と初めてわかった方は、もう一度読み返してみてくださいね。

ちなみに、

  1. 必要に駆られた時の情報源 → 顕在層
  2. もともと興味のある情報源 → 関心層
  3. 何かオモシロイことの情報源 → 潜在層

という分類を意識して情報発信すると、相手の心に届きやすくなります。

コレに関してはマーケティングの話になるので、また今度!

まとめ

あなたの商品やサービスが大好きでいてくれるファンの、3つの情報源を考えてみましょう。

  1. 必要に駆られた時の情報源(必要に応じてチェック)
    → 何を使って積極的に情報を得ているのか
  2. もともと興味のある情報源(普段からチェック)
    → 毎日のように見てしまうモノは何か
  3. 何かオモシロイことの情報源(たまにチェック)
    → 時々、なんとなく目に入るメディアは何か

ここに Facebook がなかったり、割合的に少なければ、これらの情報源との「接点」から、相手にアプローチしてみましょう。

Facebook があるならもう一歩踏み込んで、何を期待して Facebook を見ているのかを考えて、情報を発信してきましょう。

もう一歩踏み込んだ話はまたブログでも紹介しますが、早めに解決したい方はランチに誘ってください。唐揚げ大好きです(/・ω・)/

Facebook の活用に関する本はこんなところかな。

営業ツール的な本は多少時間が経っても使えますが、使い方の本は古いと画面が変わったりしてすぐ改訂されるので、学ぼう!と思った時に最新版を買うことをオススメします。

ウェブの心理戦略家。WordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)も主催。顧客の心理と分析を裏付けるデータを元に、心理学に基づいたライティングとWordPressでのサイト構築が得意。新潟県長岡市在住。2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月よりコスギスとして活動。夫と子ども2人をこよなく愛す。おやつはプリン。

どれでシェアする?