WordCamp Tokyo 2016 に1人で初参加…!という方へ

はい、ごめんください。コスギスのコスギです。

いよいよ今週末に迫ってきました。1,000人規模の、WordPressの文化祭とも言えるカンファレンス、WordCamp(ワードキャンプ)!

先日は大阪会場にて WordCamp Kansai 2016 が開催されましたが、今回は東京会場なので WordCamp Tokyo 2016 です。年に1回行なわれています。

参加にはチケットが必要なので、まだ購入していないという方はチケット売り場へ。購入したかどうか忘れたという方は、メールを確認してくださいね。

今日は「参加してみたいけど、不安が……!」という方に向けた記事です。

WordCamp Tokyo でぼっちだった過去

むかしむかしあるところに、ワードキャンプなるものにひとりで参加した奴がおったそうな。

2年前の初参加は、ちょっと寂しかった。

WordCamp Tokyo を知ったのは、WordPressの情報を集めていた時だったかな……初めて知って「これは!!」と参加を即決して飛び込んだのが2年前でした。

初めて見たロボわぷーの無機質っぷりに衝撃を受け、正直引いてしまったあの頃。(でも、その時もらった濃いピンクのTシャツは、今も勉強会で着ています。慣れるとカワイイ)

大規模なカンファレンスに参加するのが初めてだったこともあり、どうやって回ったらいいやらと会場を右往左往するばかりで、慣れない空気に参ってしまって、最後はロビーの椅子で気を失うように寝ていたのだけはよく覚えています。

そうそう、この記事を書いていて、初参加なのにライトニングトークで5分間喋ってきたことを思い出しました。記憶が曖昧になるくらい、緊張して疲れていたみたいです。

スタッフさんはとても気さくで、とても楽しそうだったので、話の輪の中に入りたかったのですが「何を話したらいいのかわからないし、忙しそうだからやめとこう」と考えちゃって。何より、人の顔と名前を一致させるのが(今でも)病的に苦手なので、自信を持って声をかけられる人も少なくて。

だから「楽しかったけど、なんだかぼっちだったなあ……」なんて、寂しかった印象が強く残っています。

でも、ロボわぷーのうまい棒は美味しかったです。スタッフさんが、最後だからと残っていたのをいくつかくれました。沁みた。

スタッフに回ってみた去年。

次の年、「それなら裏方に回ろう!」とスタッフに飛び込んだ結果、担当したのは更新班。

リーダーの行動力がすごすぎて、私は大したことはできなかったのですが、リレープログをメインで担当しました。空回りしながらもなんとか達成。

あとは当日、会場の実況。色々な部屋を回って写真を撮ってはツイートしていたのでじっくり回れなかったのですが、それでも見たいセッションは見れたので、十分楽しかったです。
草薙ちゃんのコスプレも見れたし。

何より、この規模のイベントの裏側を知ることができるのは面白かったです。

個人事業主として独立してから「目立つこと」を大事にしていたので、当日はピカチュウの帽子をかぶって参加していました。会場や懇親会などでツッコんでくれる人が多かったは嬉しかったのですが、やはりわぷーじゃないと締まらないなと決心して、冬には帽子のハンドメイド作家の方にお願いし、わぷーの帽子を作ってもらいました。生地はお任せしたんですが、想像以上のモフモフ感(笑)

それでも去年を振り返ると、どちらかというと「1人でも、とことん楽しむ」という状態だったように思えます。やっぱりまだ人見知りが激しくて。

今年も更新班でウロウロしてます。

そして今年、更新班(の、いつの間にか時々リーダー?)として、活動しています。

今回は、

  • 更新班スタッフ(たまにブログを書いたり、SNSを運用したりするオシゴト)
  • ライトニングトーク登壇(5分間の短いセミナー。ほぼトークショー)
  • 座談会ファシリテーター(会の進行と皆さんの意見をまとめる案内役です)

という3つの役で参加しています。土日のレスポンス悪いですが……(嫁的に)

3年目にして、少し落ち着いて情報を眺められるようになると、2年前の私のように感じる方は、少なくなさそうだなと感じます。1人だと不安というか「どうしたらいいのかわからなくなる」んですよね。今年の会場はきっとポケストップが近くにあるので、1人でも別の意味で楽しめはするでしょうが。

人生は自分の足で歩いたモン勝ちなので、飛び込めば楽しくなるのは間違いないのですが、最初の一歩が WordCamp に来ることなら、もう一歩踏み出して、コミュニティに触れて欲しいと願っています。

特に初心者さんは心理的ハードルが高いでしょうから、まずはセッションを聞いてみましょう!

 

初心者ユーザー向けのおすすめセッション

  • WordPress のことを知り始めた
  • WordPress に興味がある
  • WordPress を触ってはいる

という初心者さん向けに、オススメのプログラムをご紹介します。ある程度のヨコモジは仕方ないとしても、まずは会場の雰囲気を楽しむところから。

10:10〜11:20 テクニカルトラック(RoomE・F)
CMS四天王への攻撃デモを通じて、WordPressの効果的な防御法を学ぼう

「テクニカルトラック」と聞いて驚くかもしれませんが、実演があるので初心者向きなのです。70分の長丁場ですが、会場を動かないので疲れにくいのもポイント。

すごく丁寧な徳丸さんなので、セキュリティに関しても楽しく知ることができると思いますよ。昨年のセッションも大好評でした。

徳丸さんのセッションを目当てに WordCamp Tokyo 2016 に参加される方もいらっしゃるようです。

11:30〜12:00 ユーザートラック(Room A〜D)
夢を叶える WordPress

アフィリエイターでもあるかん吉さんのセッション。「わかったブログ」というブログを見たことがある方も多いのでは?主にブログを書いている方には、ヒントになりそうなことが多そうですよ。

また、WordPress という共通の興味でコミュニティが広がったことについても聞けるようです。初心者でも安心して聞けるセッションですね。

 

個人的には、WordPressの背景にあまり興味がなく、ツールとしてのWordPressに興味がある、という方も一定数いらっしゃると思っています。特に初心者さんは、ツールとしての魅力から入った場合が多いのではないかと。

そのような場合は、この時間帯は色々なセッションを回ってみるといいかもしれません。扉が開放されているセッションなら、出入り自由ですよ。

今の自分にはあまり合わないな、と感じたら、早めにお昼に行くのもアリです。ベルサール新宿グランドのまわりには、美味しいお店がたくさんあります!

参考:WordCamp Tokyo 2016 会場付近・西新宿のお店情報 | WordCamp Tokyo 2016

参考:新宿おすすめラーメンマップ | WordCamp Tokyo 2016

13:10〜13:40 ユーザートラック(Room A〜D)
テーマ作成のスキルアップにつなげよう WordPressサイト解体ショー

こちらも実演セッションなので、初心者向けですね。WordPressのことをもうちょっと知りたい、という方には特におすすめです。

WordPressの、ここをもうちょっとこうしたい……という気持ちが出てきたら、ぜひ。

このセッションは制作寄りなので、WordPressという道具そのものをいじるためのセッションです。WordPressを効果的に使いたいという方は、以下の座談会がおすすめです。

13:10〜13:40 レクリエーション室(Room J)
座談会3「コンテンツライティング」

WordPressで記事を書くこと。それが「コンテンツライティング」です。

なかなかブログが書けない、何を書いたら良いのかわからない、もっとSEOを意識したい、ニュースの更新はしてるけど・・・という、ユーザーさん向けの内容です。

そもそも、座談会がライトユーザーでも話せる場として設けられているので、初心者さんはぜひ顔を出してみてくださいね。

ちなみに、私も参加型座談会の案内役をしています。14:10〜14:40の時間が担当です。テーマは「クライアントへの提案」。WordPressを「使う」側として、どのように扱ったら良いかという話なので、初心者さんでも別の意味で勉強になるかもしれません。
時間があったらおいでませ(/・ω・)/

13:50〜 ショートトラック(Room K)
Change! LTであなたも変わろう!

大串さんによる15分間のセッションのあと、5分間のライトニングトーク(LT)がはじまります。

LTの本質は「トークショー」なので、(内容にもよりますが)見ていて飽きません。賑やかな雰囲気にノリながら、登壇者の緊張を生暖かく観察し、新しい知識のつまみ食いを楽しんでください。

私は「超初心者向け・オンライン勉強会のススメ」というテーマで登壇します。前半に座談会をやっているので、後半かな。

LTは他のセッションが終わるまで続いているので、そこで楽しんでいるも良し、気になるセッションに行くも良し、ブース巡りをするも良し。

懇親会では、LTの登壇者に話を聞くのもオススメですよ。

3人に自己紹介してみよう

セッションが終わったら、懇親会があります。
数百人規模の大きな懇親会なので、名刺かFacebookのプロフィールを持ってくるのが吉!

文樹委員長が書いた記事の後半に、人見知りさんのための7つのTipsがあります。私も2年前に知っときゃ良かった!

参考:懇親会で新しいコミュニティの輪を広げよう! | WordCamp Tokyo 2016

かなりの人数がいるので、登壇者とか、スタッフさんとか、話してみたい人をあらかじめチェックしておくといいですよ。

あなたの自己紹介、待ってます!

WordPressのコミュニティは、入ってしまえばとても楽しいです。

みんなが裸で温泉に入っているのを見て、マジか!!とショックを受けて、でも自分も脱いで入ってみたらすんごいキモチイイ〜〜!・・・みたいな感じです。裸にはならないのでちょっと違うかもしれない。

要するに、初心者にとっては敷居が高い印象があるんですよね。

だから今年はもっふもふのわぷー帽子をかぶって、1人できた人も、初めて来た人も、気軽に声をかけてもらえるようになりたいなと。帽子が目立つのでわかりやすいと思います。

  • 誰に声をかけたら良いのかわからない
  • 話題がわからないから話が続かない
  • 名前と顔が一致しなくて気まずい

そんな方でも、大丈夫です!

誰に声をかけたらいいのかわからない時は、モフモフのわぷー帽子を見つけて「こんにちはー!」と、声をかけてください。誰かとお話してても大丈夫です。

「わぷー帽子(偽)の人だ!」(当日はわぷーの母(真)が来られますよ!)

「ツイッターの中の人だ!」(中の人は、私だけではないですがw)

「話しかけてもイイ人だ!」(イイヒトです(・∀・))

当日、会場でお会いしましょう(/・ω・)/

1978年、新潟県南魚沼市生まれ、長岡市在住。夫と子ども2人をこよなく愛す。

教員養成課程を修了して教員免許を取得するも、民間企業に就職して12年近くウェブ制作に関わる。デザインから開発まで、制作業務をトータルでこなすオールラウンダー。

2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月に起業、コスギスとして活動。心理学に基づいたコンテンツ分析と、SNSなども含めた幅広いウェブマーケティング、そしてWordPressでのサイト構築を得意とする。

ウェブ活用の人材を育てる「ウェブ解析士認定講座」や関連セミナーを新潟県内で唯一定期開催。WACAアワードにて 2016年 Best of Best を受賞。2017年 ペライチ公式 新潟県代表サポーター。

初心者向けのWordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)や、ホームページ勉強会を主催。セミナー講師としても活動中。