どうしてウェブ解析士の資格試験には過去問がないの?問題集は?

Advent 1はい、ごめんください。
ようやく雪国らしくなってきた新潟のウェブ解析士マスター、コスギです。

今月3回目ですが、12月1日から WEB解析 Advent Calendar 2013 というイベントを主催しています。ネット上で行われる、ブログリレーのようなものです。

参考:
WEB解析 Advent Calendar(Facebook)
WEB解析 Advent Calendar 2013 : ATND

その14日目の記事となります。今日は「ウェブ解析士」という資格についてのコラムです。

来年は25人埋まるといいなあ(笑)

初級ウェブ解析士認定試験用の問題集を作っています。

初級ウェブ解析士認定試験問題集先日お知らせしたお年玉企画については、おかげさまでじわじわと反応をいただいています。
一番の関門である計算問題や点の取りにくいところなどを優先的に作成しています(そのため、章ごとの問題数のバランスがかなり悪いです)。

公式テキストを熟読して、この問題集を解きまくれば合格できる!というものを目指していますが、ウェブ解析士の試験に合格するのと、ウェブ解析士の知識を得て実務に活かすのとは意味が違いますので、そこはお間違えのないようにご注意ください。

また、問題集だけで完結してほしくないため、解答の説明は最小限に留めています。わからない部分は認定講座に出席していただき、ぜひウェブ解析の師匠を見つけてください。

ウェブ解析士の資格は、ウェブ解析のスキルを持った人材の育成を目的にしています。サポートや情報共有に力を入れているので、自信のない方は講座を受けていただくことをお勧めします。

ウェブ解析士の試験対策用の過去問ってないの?

「どんな問題が出ているのか知りたい!」という方は、ウェブ解析士協会のサイトで模擬試験ができますので、雰囲気はつかめると思います。

参考:実力試し!初級ウェブ解析士認定試験模擬試験

「どうしても過去問が知りたい!」という方は、残念ながらありません。
一部のカリキュラム更新はあるものの、1年間は原則として変わることがなく、完全クローズドだからです。

初級は所定の会場で試験を行いますし、上級は問題用紙も回収します。
初級の場合、出題される問題も選択肢も完全ランダムなので、同じ会場で受けても他の人とは設問が違うという場合は少なくありません。

毎年1回の試験ならともかく、毎月全国のどこかで開催されているので、問題が漏洩したらフェアじゃないですからね。

ただし、問題の傾向はあります

公式テキストの内容に合わせて出題されるので、用語の意味や計算方法をしっかり押さえておけば大丈夫です(といっても、その「しっかり押さえておく」のボリュームが大きいのですが…)。

CTR とか CPA とか CVR とか、色々な略語が出てきますが、そもそも略語は長い用語を短縮したもの。
略語から意味を思い出すのではなく、意味を考えれば略語になるという逆の発想のほうがいいかもしれません。

というわけで、過去問を踏まえた問題集を作っています

初級、上級、マスターと受講して、自分の経験やまわりの話を聞いて、弱みや勉強方法などのコツがだいたいわかりました。そこで「1年半前の私に渡してあげたい」と思えるような問題集を作っています。

そして、コスギの講座を受けて良かった、と思っていただけるようなウェブ解析士認定講座を目指します。

来年からは動画でポイントを説明するウェブ講座も予定しています。
ウェブ解析を知って、活用していただくためのお手伝いを進めていきます(^_^)

ウェブの心理戦略家。WordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)も主催。顧客の心理と分析を裏付けるデータを元に、心理学に基づいたライティングとWordPressでのサイト構築が得意。新潟県長岡市在住。2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月よりコスギスとして活動。夫と子ども2人をこよなく愛す。おやつはプリン。

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