情報に埋もれないための「検索力」は、2つのコツで鍛えられる!

futta0536ウェブ解析やウェブコンサルティングの方が楽しくて、ゲームからはやや遠のいていたのですが、旦那様が(案の定)ドラクエヒーローズを手に入れて来やがりましたので、珍しくテレビの前で正座し続けるという事案が発生した小杉(嫁)です。

安定のドラクエクオリティに鳥肌が立ちます。マヌーサやルーラの演出にワクワクしたり、クリフトのネタっぷりにワクワクしたり、過去のBGMにワクワクしたり、もう、色々とあざとい!!!

・・・本題は、検索力の話です。ドラクエがわからなくても大丈夫です。

結論から言うと、「どんな検索ワードを、いくつ使うか」というのが検索力を養うポイントになります。

説明書を見てもわからない場合は、ネットで調べるしかない。

先ほどの話の続きですが。

ドラクエ3勇者のコスチュームがダウンロードできる!ということで、さっそく落としたものの、ゲームの中に出てこないので使い方がわからない。

特典コードの紙にある説明書きを見ても解決できないので、夫婦それぞれが解決方法を調べることに・・・

しばらくして、「再起動すれば出てくるらしい」と発見したのは私でした。

夫「全然わからんかったわ」

嫁「キーワード、何使った?」

夫「”ドラクエヒーローズ コスチューム 適用” とかだったかなー」

嫁「”ドラクエヒーローズ 特典 勇者 どうすれば” で調べたら出てきたよー」

夫「あー、”どうすれば” って使ったことないな」

夫はパソコンのセットアップなどをしている職業柄、「適用」という言葉を使って解決することは多いようですが、今回は見つけられませんでした。(代わりに他の事を知ることができたから良かったとのこと)

ちょっと補足。

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例えば、あなたが

「長岡でラーメンを食べたいなあ、いい店ないかな。検索してみっか」

と、スマートフォンを取り出して検索する時には、

「長岡 ラーメン」

などの言葉を入れて、検索しますよね。

この「長岡」「ラーメン」という言葉それぞれを「検索ワード」といいます。
ちなみに「長岡 ラーメン」と入力した語句全体を「検索フレーズ」といいます。

「質問する時に使う言葉」は、調べ物に便利な検索ワード

自分で調べてもよくわからないなら、誰かに聞くという便利なサービスがあります。

それが、人力検索はてな や Yahoo! 知恵袋 などのQ&Aサービス。ここでは、普段使っている言葉で質問と回答のやりとりがなされています。

「◯◯で困っています。◯◯をするにはどうすればいいでしょうか?」

「◯◯について質問があります。○○を教えてください」

このように、質問に対して解決を望むものが多いです。他にも「アリですか?」「使っている人いますか?」などの意見を求めるものも多いですね。(あくまで個人の感想になるので、今回は割愛)

ここでのポイントは、質問する時に使う以下の言葉。

「◯◯をするにはどうすればいいでしょうか?」

「○○を教えてください」

「◯◯って何ですか?」

これらの質問する時に使う言葉を、検索ワードとして使うことで、調べ物の大半は解決できます。

言葉を変えてみるのも有効です。

特に、漢字を普段の会話で使う口語体にしてみることがオススメです。

「適用」→「使えるようにする」「使えない」など

「方法」→「やり方」「するには」「できない」など

検索ワードはいくつ入れてもいい

検索ワードはできるだけ具体的にします。

先ほどの話だと、私は「ドラクエヒーローズ」「勇者」「特典」「どうすれば」と、4つの検索ワードを使いました。

長岡でラーメンを食べたかったら、「長岡」「ラーメン」だけでなく、好みに合わせて「つけ麺」「激辛」などの言葉も使ってみると良いですね。

選択肢を狭めたいときは検索ワードを多めに、広げたいときは少なめに

「調べてもよくわからない」という場合は、悩んでいることを具体的にすると良いですね。状況に応じて、検索ワードの数を変えてみましょう。

解決方法が複数欲しい場合は、1個〜3個くらいで、

解決方法はひとつだろうと思われる場合は、4個以上考えてみると、かなり絞り込めます。

「ドラクエヒーローズでダウンロードしたコスチュームの使い方を知りたい」という場合に、「コスチューム どうすれば」だけでは、そもそもドラクエの話ですらありませんからね。

検索力を鍛えるための、2つのポイントまとめ

1.どんな検索ワードを使うか?

  • 調べたいもののキーワードを5つ以上考える
  • 口語体で質問する言葉を考える

2.検索ワードをいくつ使うか?

  • 選択肢を広げたい場合は1〜3個
  • 選択肢を狭めたい場合は4個以上

これだけです。

もしかしたら「検索ワードなんてポンポン思いつかないよ!」と思われるかもしれませんが、そこは慣れです(笑)ゲーム感覚で考えてみてください。

検索力のある大人のススメ

うちの息子8歳はスマホの音声検索で、きのこの写真やマインクラフトの動画を探し当てているし、娘5歳も「知りたいことを調べるための道具」=「電話」という認識です(これは正直びっくりした)。

これはうちに限った話ではなく、いわゆるデジタルネイティブと言われる子どもたちは、これが常識なんですね。

大人が規制していても子ども同士で知識を得ていくので、個人的にはむしろ、適切な検索力をつけてあげたほうが良いと思っています。

普段の私は「キーワードを考えてSEO(≒検索エンジンからホームページに来てもらいやすくすること)をしましょう」と言っていますが、まずは検索ワードそのものの特性を知っておくのも悪くないなあと。

スマホの検索体験を通して、親子で検索力をつけるワークショップ(ゲーム)とか、やってみたいですね。

例えば、地球の外周から1cm浮いた距離は何kmでしょう?とか。
このページの最初に表示されたお城の名前は何でしょう?とか。

ウェブの心理戦略家。WordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)も主催。顧客の心理と分析を裏付けるデータを元に、心理学に基づいたライティングとWordPressでのサイト構築が得意。新潟県長岡市在住。2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月よりコスギスとして活動。夫と子ども2人をこよなく愛す。おやつはプリン。

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