IP アドレスを知って自分(関係者)のアクセスを排除しよう

初心者マークのウェブ解析はい、ごめんください。花火の国長岡(期間限定)のウェブ解析士マスター、小杉です。

メルマガで配信する内容の補足を、コラムで行なっていきます。
本当は昨日配信予定でしたが、突然のトラブルということはタイミングが早かったのでしょう……。ぜひ次回を楽しみにしていただければ幸いです。

サクラばっかりのお店で、そこの経営者は喜ぶか?

ちょっと想像してみてくださいね。

あなたは、とあるカフェの経営者です。
従業員は全員で10人くらいいます。
従業員やその家族は、この店によく入り浸っているようです。
お店に来る人は、日に20人くらいいるようです。

さて、このお店は繁盛しているのでしょうか?

ポイントは、関係者がよく店に出入りしているらしい というところです。
お店の規模はそれほど大きくないようですが、関係者以外の人がどれくらい来ているのかがわかりません。

8割くらいは普通のお客さんかもしれませんが、もしかしたら、関係者がほとんどかもしれません。
従業員の家族向けのサービスならそれでも良いと思いますが、これが一般的なお客さんを対象にしているとしたら大問題ですね。

アクセス解析をする時も、関係者のアクセスは排除しよう

アクセス解析を行なうときも同様です。

関係者のデータが混じっているのに「うちのサイトは日に100件くらいアクセスがあるかな」というホームページの関係者アクセスを排除したら、純粋なお客さんと判断できるアクセスは雀の涙程度だったとか、しかも興味を持たずにすぐに帰ってしまっていたとか、実はかなりよくある話です。

ですから、アクセス解析を行なう時は関係者のアクセスを排除する設定をしておくべきです。

一番ポピュラーなのは、排除対象の IP アドレスを設定しておくこと。IP アドレスというのは、インターネット上の住所のようなものです。

ただ、インターネットに接続する場所(カフェなど)が変わると IP アドレスも変わってしまうので、Cookie(クッキー)というものを使っているパソコンに発行して関係者を排除するという方法もあります。

ご自身や関係者の IP アドレスを把握しておくようにしましょう。実際の設定方法はまた次回!

ウェブの心理戦略家。WordPressの勉強会(WordBench新潟・長岡藩)も主催。顧客の心理と分析を裏付けるデータを元に、心理学に基づいたライティングとWordPressでのサイト構築が得意。新潟県長岡市在住。2013年4月には新潟県で初のウェブ解析士マスターになり、同年6月よりコスギスとして活動。夫と子ども2人をこよなく愛す。おやつはプリン。

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